RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -, - -
【小説】 あそびにいくヨ! (2) 〜作戦名 『うにゃーくん』〜
あそびにいくヨ!〈2〉作戦名『うにゃーくん』
あそびにいくヨ!〈2〉作戦名『うにゃーくん』
神野 オキナ

じつは前巻と同時購入していたこの本。
さて、次はどんなワクワクが待っているのだろう、と思いつつ本を開くと。

相変わらずバカやってました。

いやぁ、嫌いじゃないです、このノリ。

しかも、舞台を沖縄から東京に移しているため、マニアックの度合いまで上がっているし、いかにもライトノベルという感じ。

でも、途中から雲行きが怪しくなってきたんですよね。
なんて言うのかな。
細々とした描写は見えてくるのですが、そうした点の描写が線として繋がらないというか、要するに後半全体の流れが見えないんです。
それは一気に展開が早まったためなのかもしれませんが、それで読者を置いてきぼりにするのは、ちょっとなぁ、と思った次第。

話自体は好みだし、アシストロイドたちのかわいさにはメロメロなので次も買うつもりですが、この粗さが目立つようだと、その次はないかもなぁ、なんて思った一冊でした。


以下ネタバレ。
続きを読む >>
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★★★[まぁまぁ], 04:15
comments(0), trackbacks(0), - -
【映画】 ミュンヘン
ミュンヘン
ミュンヘン

じつをいうとこの映画は、公開直後に観てみたい映画第一位だったりします。
というのも、スピルバーグ監督の作品でありながら、事前広報がほとんど行われず、その内容はヴェールに包まれたままでの公開だったため。
事前広報が少ないということは、それだけネタバレ要素が少ないわけですから、本当にまっさらな気持ちで観ることができる。
そう思ったわけです。

まぁ、なんだかんだがあって、観るのが遅れてしまったわけですが。

で、見終わった後の感想はどうだったかと言いますと。

うん、まぁまぁかな。

というところ。

この映画は、
1972年、ブラックセプテンバー(黒い九月)というテロ集団によって、イスラエルのオリンピック選手団が惨殺された事件をきっかけに、イスラエルが暗殺集団、事実上のテロ集団を結成し、報復を企てる、
というもの。
これを政治的側面としてではなく、11人の暗殺チームを率いるリーダーである妊娠九ヶ月の妻を持つアヴナーの視点に立つことで、この時代の政治的背景を見ると同時に、戦争による人間の心の変化や、その恐ろしさを描いているのですが、うん、それは成功していると言って良いでしょう。

その暗殺集団は、最初こそ人を殺すことに抵抗を感じたり、無駄な犠牲者を出さないようにした配慮が失敗につながったりしていましたが、やがてその感覚は薄れ、平気で人を殺していくようになります。
しかしそれは、自分の立場がどんどん危険になっていくことを意味し、同時にそれは、家族にまで及ぶことに気が付きます。
それに、殺害する相手はあくまで『テロのコマ』でしかありませんから、殺しても次のコマが選抜されるだけで、この計画は終わることがない、ということにも思い至ります。
果てしない計画と、いつまでも安心することのできない生活。

それに苛まれたアヴナーは、次第に被害妄想に追い込まれていくわけですが、今でもテロ活動が続いていることからも分かるとおり、この映画の結末は、救いのあるものだとは言い難いものがあります。

しかも、内容そのものもドロドロとしたもので、残るのはモヤモヤ感だけ。

まぁ、スピルバーグの腕によって、三時間という長丁場も苦痛に感じない波のある展開になってる辺りは、さすがとしか言いようがないのですが、サスペンスやアクションなどが好みである僕としては、あまり口に合う映画とは言えませんでした。

映画館で観る価値はそれなりにあると思いますが、アクションやサスペンスの要素がない映画には興味がない、という人には、あまりオススメできない映画だと思います。
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★★★[まぁまぁ], 04:51
comments(0), trackbacks(0), - -
【映画】 ブラザーズ・グリム
ブラザーズ・グリム
ブラザーズ・グリム

先日、もう一度観ておきたいと公言した映画があると言いました。
じつは、それがこのブラザーズ・グリムだったりします。
本当は、今日、それも見るつもりだったのですが、予算と体調の問題で、今回はその予定を中止することにしました。
というわけで、思い出す限り、レビューさせていただきたいと思います。

さて、ボクが見てきたブラザーズ・グリム。内容はというと。
19世紀のドイツの村。
呪われた森の中で、次々と少女達が姿を消す……。
その事件の解明を依頼されたのが、グリム兄弟だった。
魔物退治で賞金を稼いできた彼らは、やがて想像を絶する数々の魔術的な事件に遭遇する。
人を襲う木、入り口がない朽ち果てた当、鏡の世界に住む女王。
少女たちは、いったいどこへ消えてしまったのか。
そして、このばかげた寓話のような呪いを解き、村を、そして自分たちを幸せにすることができるのか。
グリム童話を元に、一年の構想を経て後悔された壮大でミステリアスなファンタジーワールドが、今、幕を開ける。
というものだったのですが、率直な感想はというと。

壮大なファンタジーワールドの映像美、そしてグリム童話とグリム兄弟の奇妙な接点を描いた、リアルなのかヴァーチャルなのか分別できない不可思議なストーリー。
この2つのうち、どちらかを楽しめる方にとっては、最高の映画になるかと思います。

逆に、映画はキャラクターの存在感とストーリーだ! と思っている方。
たぶん、この映画に関しては、酷評することになるでしょう。

そしてボクは、どちらのタイプでもあり、どちらのタイプでもありませんでした。
具体的に言っちゃえば、ボクは壮大なファンタジーの映像美に感嘆していた反面、微妙にヴァーチャルな世界で生きるグリム兄弟に、感情移入することができず、消化不良に陥ってしまったんですね。

それに、物語全体を通して、いくつかのグリム童話(一部、違う作家の童話も含まれているようですが)のパロディが含まれていて、あ、このシーンは、あの童話の……なんて思っちゃったりするんです。
これが、じつに微妙で、パロディとして笑った方が良いのか、はたまた感心したものか、いまいちその感情の処理に困ったりもしました。
たぶん、それこそがテリー・ギリアムという監督の持ち味なんでしょうけど、ボクには合わなかったですねぇ。

ちなみにそのパロディシーンですが、どうやらグリム兄弟は、その不思議な経験をまとめて、童話を生み出した、ということに、この作品ではなっているようです。

まぁ、ボクとしては、この映画の中に、いくつのグリム童話が隠されているか、それを探すのが楽しめる映画、という位置づけだったかも。

とまぁ、これはウロ覚えの状態での感想ですので、後から観直す機会があれば、追記とかして評価が変わってくることがあるかも。
とりあえず、今はこの評価で、ってことで。
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★★★[まぁまぁ], 03:14
comments(1), trackbacks(1), - -
【映画】 キャプテン・ウルフ
お久しぶりになってしまいました。
なんか、最近、だめですねぇ。
仕事の方がかなり忙しくなってしまいまして、ネットすら繋げない日もあったりします。
映画も昨日観てきたのですが、即日での更新ができずじまい。
なんか、年齢ってのを感じてしまう……。


さて、その見てきた映画ですが、それがこの作品。
内容としては
アメリカ海軍特殊部隊のエリート、キャプテン・ウルフの新たなるミッション。
それは、ある一家を護衛するためにハウスキーパーとして潜入することだった。
だが、そこには思いも寄らぬ危険が待ち受けていた。
反抗期まっただ中のゾーイは、とにかく言うことをきかないし、長男のセスは無口なうえに授業をサボってばかり。
ちょっとおマセな次女のルルは、意味の分からない質問で困らせてくるうえに、ウルフ自慢の分厚い胸歌を「大きなおっぱい」扱いしてくる。
ダンスを見ないと寝てくれない次男のピーターも、オムツをした末っ子のタイラーも、かみ癖のあるカモのゲリーも、どう扱って良いのか、皆目検討がつかない。
しかし、ウルフはこれまで任務を放棄したことなどない。
もちろん、これだって例外じゃないはずだ。
だからこそ、やり遂げてみせる!
……たぶん。
そのウルフは、まだ気づいていなかった。
この任務を遂行したとき、彼にも彼が守った家族にも最高の奇跡が起こるのだということを。
というものだったのですが、まぁ、良くも悪くも、家族のための映画、という感じですね。

なぜ、このような半端な印象を受けたのかと言いますと、主人公であるウルフのアクションシーンが比較的おとなしめだったため。
おかげでウルフ役であるヴィン・ディーゼルの魅力は半減しており、マッチョマンが子供に振り回されるだけの映画という感じの仕上がりになっていたんです。
そのため、ボクが本来期待していたギャップ感が得られず、結果、俯瞰背燃焼となったわけです。

ちなみに、これだったら、キンダガートン・コップと、たいして変わらないのか、と思った方もいるかと思いますが、

正解です。

あの映画と同様、ヴィン・ディーゼルという俳優を十分知っていて、そのうえで子供たちを前にしたときの、彼の反応を楽しむ映画だと思っておけば、間違いないでしょう。
とはいえ、先も言ったように、そのギャップ感は意外と薄いわけですが。

ただ、その一方で、子供たち、とりわけ次女のルルを演じたモーガン・ヨークは非常に魅力的でした。
表情がコロコロと変わるお人形さんみたいな彼女の存在は、絶対にファンが増えますよ。


あ、そうそう。
じつは、この映画を観た後、もう一本映画を観てきたのですが、眠かったこともあって、今ひとつ内容を理解しきれていません。
ので、そちらについては、もう一回見てきたうえで、レビューしてみたいと思います。
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★★★[まぁまぁ], 04:56
comments(0), trackbacks(1), - -
【映画】 チャイルドプレイ・チャッキーの種
チャイルド・プレイ チャッキーの種 デラックス版
チャイルド・プレイ チャッキーの種 デラックス版

今回もまた、映画をハシゴしましたよ。
続けて見たのがコレ。
じつを言うと、ボクはチャイルドプレイシリーズって、なぜか縁がなくて、ぜんぜん見たことがないんです。
なので、このシリーズでは、このチャッキーの種が初見だったりするもんですから、前作との比較とかはしていません。
もちろん、シリーズの具体的な色とかもあまり分かっていませんので、その理解されたうえで、参考にされてくださいませ。

では、その内容。
イギリスの見せ物小屋で、ニセ腹話術士の腹話術人形に扮するシットフェイスは、6年前にアメリカから連れてこられ、労働を強いられていた。
ニセ腹話術士に脅され、いつもビビって小便を漏らすほどの臆病者であるシットフェイスが、ある日テレビからハリウッドで殺戮人形の都市伝説「チャッキー&ティファニー」の映画化のニュースを知った。
そのとき、チャッキーの腕に付けられた文字を見て、この2人こそ自分の両親だと確信し、ニセ腹話術士から逃げ出す。
そして、ようやく2人の元にたどりついたシットフェイスは、大事に持っていたアクセサリーに刻印されていた文字、ブードゥ教の復活呪文によって、チャッキーとティファニーを復活させることに成功した。
一方、その事態を知らない女優のジェニファー・ティリーは、元ラッパーの監督、レッドマンを自らの体で買収しようと画策していた。
ホラー界の人気キャラ、チャッキーとその家族が大暴走するチャイルドプレイシリーズ第5弾。
はっきり言って、かなり微妙です。
いや、微妙というより、評価に困ると言うべきかもしれない。

ボクは、これまでのシリーズがどのような流れだったのかは分からないのですが、この作品だけで言うなら、間違いなくこれは「ギャグ」です。
血しぶきがカメラを多い、肉が空中を舞うスプラッタ風味ではありますが、間違いなくギャグですね。
だから、この映画を観ていてビクビクすることなく、むしろ安心して見ていられました。

それどころか、昔の名作なんかもうまくパロっていますので、それを感心していることの方が多かったかも。

そういう作品なもんですから、評価は微妙というわけです。

まぁ、あえて言うなら、B級ホラー映画を観て、ゲラゲラ笑えるような人には最高ですが、それ以外の人にとっては、お金を捨てるような作品、と言えるでしょう。

しかしこれも、レンタルビデオで十分な映画だったような。
今年は「映画館じゃなきゃ!」という作品に、一本も出会ってない気がする……。
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★★★[まぁまぁ], 05:04
comments(0), trackbacks(2), - -
【映画】 SIN CITY -シン・シティ-
また間が空いちゃってごめんなさい。
じつは、今日間が空いたのには理由がありまして、それはというと。

月曜日は映画の日っ。

だったからなんです。
えぇ。
久しぶりに観てきましたよ。
しかも三本も。

というわけで、本日はまとめて三本分レビューさせていただきます。

では、はじめにこの映画から。
憎しみと裏切りが支配する罪の街、シン・シティで、ある日、三人の男たちは、絶滅したはずの愛の出会う。
彼らは、愛する女を闇の権力から守るため、命がけの戦いに挑む。
仮出所中のマーヴは、生まれて得始めて天使を抱いた。
醜い傷痕が走る顔の性で、プロの女さえも近づかないマーヴに愛をくれたのは、高級娼婦のゴールディ。
しかし彼女は殺され、しかもマーヴは、その罪を着せられてしまう。
その卑劣な手口に、マーヴは心からの復讐を誓った。

そのとき、ドワイトはキレていた。
恋人のシェリーにつきまとう男が、玄関口にまで押しかけていたのだ。
その恐怖におびえながらも、気丈に立ち向かうシェリー。
だが、彼女の言葉だけでは男も帰る様子がない。
そしてドワイトが呟いた。
「開けろ」

ドワイトが呟いた頃、シン・シティ最後の正義、ハーティガン刑事は、引退を目前に方さえも支配する街の権力者ロアーク上院議員の息子で、三人の幼女を殺したロアーク・ジュニアを追っていた。
そして今、新たな犠牲者として11歳の少女ナンシーが、奴の毒牙にかかろうとしている。
それだけはなんとしても防がねばならない。
だが、彼の敵はロアーク・ジュニアだけではなかった。
突然、胸を押さえて座り込みそうになるハーティガン。
彼は、物音のしない扉を見つめながら思う。
間に合うだろうか……。

三人の男が、それぞれ思いを馳せる女を胸に、罪の街、シン・シティでエロティックでバイオレンスな戦いに身を投じる。

という映画だったのですが、さて評価はというと。

本当にバイオレンスとエロを楽しむ映画じゃん。

という感じでした。
いや、そういう触れ込みだったから、納得ずくで観たはずなんですけどね。
そのあまりに偏った内容は、ボクには合いませんでした。

5分に一回は、惨い殺人シーンがあって、10分に一回はオッパイが出てくる。
でも、それが話にどう関わってくるかというと、いや、そこまでしなくても……。
という感じ。

確かにモノトーン調の映像は独特で、モノクロに唇だけが赤く浮かび上がったり、男性が女性の瞳を褒めた瞬間、その瞳に本来の色が戻ったり、そんな演出は美しくておもしろいとは思いましたけど。

だけど、それ以上にグロさが目立つんですよね。

モノトーンだからこそ、そうしたグロさは和らいでいると思うのですが、それでも抑えきれない激しさがありまして。
だから、人によっては吐き気を催してしまうかも。

一方、ストーリーに関しては、そこそこおもしろいと思ったのですが、やっぱりグロとエロありきの作品として脚本は作られているのがね。

ただ、そうは言いつつ、やっぱりボクも男でして。
バイオレンスに総毛立ち、エロティックなシーンに釘付けになってしまう。そこに悲しい性は感じてしまいまして。

つまり、この映画は頭で考えるな、感覚として捉えろ、という琴だったんじゃないかなぁ、なんて思います。

それにしても、この映画、カップルで観に来ていた人もいたけど、居心地悪かったんじゃないかと思います。
これから観に行く方、注意してくださいね。
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★★★[まぁまぁ], 03:01
comments(0), trackbacks(0), - -
【PC】 Microsoft Trackball Explorer
Microsoft Trackball Explorer
Microsoft Trackball Explorer

どうも。
風邪が長引いちゃってすみません。
今も完治したわけではないのですが、昨日よりはマシなので、ちょっとだけでも更新を。

ていうか、更新しないと、放置したように見えちゃうかもしんないし。

きちんと本は読みますし、映画も今週中には観に行きますので、もう少しお待ちを。

さて、本日は、友人のおうくんから借りているトラックボールの感想をば。

あ、その前に、トラックボールって? という人のために説明しておきましょうか。
と言っても、知っている人も多いと思いますので、ご存じの方はこの説明を読み飛ばしちゃってくださってもけっこうです〜。

トラックボールの説明を読み飛ばす>>


えと、トラックボールというのはですね、変な使い方をするパソコンのマウスです。
普通、マウスというのは、マウスパッドの上に置いて、マウスをグリグリ動かすことで、ポインタ(やじるし)を動かす道具のことを言いますよね。
しかしこのトラックボールというのは、そのマウスをひっくり返したような使い方をします。
具体的に言いますと、マウスみたいなヤツの上にピンポン球大のボールが半分ほど飛び出しておりまして、それを動かすとポインタが動くんですね。
なぜ、わざわざこんなモノがあるかと言いますと、その利点は大きく分けて二つあります。

その一つは、使う場所が少なくて済む、ということ。
マウスの場合、マウスパッドの端っこまで移動させたとき、一度持ち上げて位置を変えなきゃいけないですよね。
しかしトラックボールの場合、ボールをコロコロと動かすだけで、機械自体は動かしませんので、とりあえず、この機械を置く場所が確保できれば、OKというわけです。

そしてもう一つは、これは人に寄りますが、マウスと違ってトラックボールは、手を置くだけなので、手がそんなに疲れないんですね。
ただ、マウスとは違う部分がよく動くことになるので、マウスを使い慣れている人にとっては、逆に疲れるようですが。

一方、デメリットもありまして、まずなんと言っても高価。
千円でマウスが買えるなか、トラックボールは安くても四千円クラスなので、そう簡単には手が出せません。

それに、人によって、使いやすいタイプが異なるのも厄介。
先も言いましたように、トラックボールは手を載せて使う道具で、その状態のまま使うことが前提となっています。
これがけっこうくせ者で、手を置いたときのフィット感が得られなければ、そのトラックボールは、使っている人に合わないということになります。

要するに、高い割には、実際に使ってみないと使い勝手が分からないため、買い換える可能性が高い道具というわけです。
ま、この辺がデメリットということになるんじゃないでしょうか。

さて、トラックボールについて説明したところで、今回の本題。

MicroSoft Trackball Explorerの使い勝手ですが、正直言って、今は微妙ですね。
何しろ、ここ十数年マウスに慣れ親しんできた人間なものですから、トラックボールというものに違和感があるのですよ。

で、特に違和感を感じるのが、椅子に座らず、片手間でPCを操作しようとしたとき。
トラックボールは、手をきちんと機械の上に載せないとフィットしませんから、ちょっと姿勢が悪かっただけでも、ボタンの位置から指がずれてしまって、うまくクリックとかができなくなってしまいます。
ましてや、椅子に座らないとなると……、というわけ。

それに、ボタンの割り当てもけっこう微妙だったりします。
一応、このトラックボールにはボールの他に、クリック用のボタンが四つ、ホイールが一つ付いているわけですが、この割り当てが意外に微妙。
これまで、何度かボタンの四つのボタンへの割り当てを変更していますが、今のところは、まだしっくり来るモノが見つかっていません。

ホイールもやっぱり付いている場所がやっぱり微妙で、うっかりすると、これを触ったりしちゃう。
おかげで、慣れないウチは、したくもないスクロールを何度かしてしまいました。

ただ、これらの感想は、まだ使い始めたばかりで述べていますので、もう少し割り当てを変えてみたりしたら、使いやすさを感じてくるかも。
そのときはまた、改めて報告いたしますね。
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★★★[まぁまぁ], 04:48
comments(2), trackbacks(0), - -
【映画】 マダガスカル
マダガスカル
マダガスカル


僕が観に行く映画館は、どうやら夏休みになると、上映予定作品が部屋の数を上回ってしまうらしく、午前と午後で上映する作品が入れ替わります。
おかげで、見逃してしまいそうになる作品も多数ありまして、この映画もその一つだったりします。

で、見終わっての総評ですが……。

見逃しても良かったかも。

というのも、何も心に残らなかったし、響きもしなかったんですよ。
子供に対して、どのようなメッセージを伝えたかったのか。
それが、ほとんど見えませんでした。

ただ、子供を笑わせようとするエンターテイメント精神はたっぷりあって、それは評価できたんですが、もし、それだけのために作ったんだとしたら、あまりにも目的が小さすぎる気がします。

というわけで、DVDを買ってまで観たい映画、というわけではなかったですね。

ただ、作品を見終わって、エンドクレジットで気が付いたのですが、ほとんどの役をタレントや俳優が演じていたんですね。
これはさすがに感心しました。

でも、それだけなんですよねぇ。
やっぱ、DVDを買うほどじゃあ、ないなぁ。

以下、ネタバレ。
続きを読む >>
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★★★[まぁまぁ], 04:22
comments(0), trackbacks(0), - -
【映画】 マラソン
本日、職場に行こうとしたところ、急にお休みであるとの報告が。

えぇ!
昨日は仕事に行くって話をみんなにしちゃったのに。
何かしらの話の行き違いか、仕事だと思った僕の勘違いか。

いずれにしても、急遽休みが決定したので、ブラリと映画でも観に行くことにしました。

で、観に行ったのが、マラソン

もともと観るつもりはない作品だったのですが、鑑賞できる作品がこれだけだったもので、チェックをば。

結論から言うとですね。

僕には合わない作品でした。

最初は自閉症の子供が、何かを勝ち得るサクセスストーリー的なものと思っていったのですが、さにあらず。

どちらかといえば、自閉症を持った子供を持つお母さんの子育て日誌といったテイストでしたね。

そのため、描かれている内容は、感情を伝えられないチョウォンに母親がキレてしまったり、自閉症という障害を理解しない周囲に対して当たり散らしたりだとか、そういったものがほとんど。

おそらく、そうした子育ての苦労を知っているお母さん方は感銘を受けると思うのですが、僕はちょっと……という感じでした。

ただ、話の流れはそれなりにおもしろく、メリハリもある映画でしたので、感動ものが大好きという方にはオススメできる作品だと言えます。

それにしても、主人公のチョウォンくん、見るたびに草剛くんに見えちゃったんだよなぁ。
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★★★[まぁまぁ], 01:58
comments(0), trackbacks(0), - -
【小説】 バトルシップガール
バトルシップガール
バトルシップガール
橋本 紡

読もうと思って購入したのは良いけど、読んでいない本の山。
こういうのを、読書家の方々の間では「積み本」と言い、そうした本の山を見て、こういうのは良くないなと奮起して読んでなかった作品に手を付けることを「積み本崩し」というようです。

というわけで、今回は初めての積み本崩しということで、バトルシップガールに手を付けてみました。

この本を買ったのはもう一年前になるので、購入の動機なんかは記憶の彼方なのですが、たしか表紙のイラストに惹かれたかなんかだったと記憶しています。
イラストは関係ないとか言いながら絵に惹かれる辺り、馬数という人間のいい加減さがよく分かる逸話ですね。

とまぁ、馬鹿な話は置いておきまして、書評。

う〜ん。
早い話。機動戦艦ナデシコです。
物語の導入からストーリー展開、話全体の雰囲気やキャラクター設定に至るまで、あらゆるものがナデシコ。

普通、良くできた作品をお手本にするときは、自分なりに設定をアレンジするなどして、パクリとは言われない状態にまで昇華させるのが普通なのですが、この作品は、恥ずかしいくらいにナデシコを踏襲しちゃっています。

例えて例を挙げるなら、

 ・軍艦に乗るつもりがなかった少年が主人公
 ・その少年と戦艦の女性クルーが知り合い
 ・改造バカの異端技術主任
 ・戦艦のコンピュータと直接繋がっている少女の存在
 ・戦闘機乗りのエースが美少女
 ・二人の少女が、主人公の少年を取り合う

などなど。
ここまで似てくると、さすがにパクリという印象はぬぐいきれず、読み進めるたびにそれが引っかかっちゃう。

じつは僕が途中で読むのを放棄したのも、こうしたパクリ感の強さが理由だったのですが、せっかく買ったんだし、ということで、改めて本日読破したわけです。

で、読了後の感想ですが、まぁ、ラブコメとしては及第点。
SFとしては赤点というところですね。

主人公の少年をカワイイ女の子とが取り合うシーンは、非常にライトノベルらしいとは思うのですが、登場するキャラ達の言動は、けっこう極端で漫画的。
よって、感情移入には至れない作品でした。

まぁ、この系のドタバタは好きな方なので、もうちょっと付き合ってみようとは思っているのですが、あくまでこれは、「ラブコメを読みたい」という気持ちのみのものだということを、申し上げておきます。

要するに、ラブコメが読めれば幸せ、という人は買い、設定や科学考証にこだわる方は、絶対買っちゃダメ、ということで、購入の際は、きちんと検討してくださいませ。


では、以下ネタバレ。
続きを読む >>
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★★★[まぁまぁ], 04:13
comments(0), trackbacks(0), - -