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【小説】 銀盤カレイドスコープ
銀盤カレイドスコープ〈vol.1〉ショート・プログラム:Road to dream
銀盤カレイドスコープ〈vol.1〉ショート・プログラム:Road to dream
海原 零

僕はラブコメ好きな人間ですが、じつをいうと、それには一つ条件があります。
それは、男性が主人公であること。

これは、僕が男であって、やっぱり男の目線で作品を楽しみたい、という考え方があるためです。

で、この作品は、この考え方から外れるため、もともとチェックする予定はありませんでした。

なのになぜ、今になってチェックしたのか。

簡単です。

ミーハーなんです。

えぇ。
今のフィギュアブームに踊らされた人間だと笑ってください。
本当のことだし。

そんな自虐さておきまして、感想としては、

新人にしてはかなりの完成度。

ツンデレ系の美少女スケーターが、ドイツ人の幽霊、ピートに取り憑かれるというラノベチックな設定でありながら、節々で表現されるスケートシーンの表現は、秀逸の一言。

細々としたアクションの説明を、リズムを崩すことなく、取り憑いているピートの歓声を織り交ぜることで、主人公の心の高揚を間接的に表現する手法は見事というほかないですね。

これを読んだ後だったら、トリノオリンピックは、もっと楽しめただろうに。
そう後悔するくらい、フィギュアスケートの面白さ、奥深さ、そして難しさがこの一冊で分かります。

うん、これはすぐに続きを買って読まねば。
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★★★★[良い感じ], 03:15
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