RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -, - -
【小説】 骸骨ナイフでジャンプ
骸骨ナイフでジャンプ
骸骨ナイフでジャンプ
阿智 太郎

いやぁ、久々に阿智ワールドを堪能させてもらいましたーって感じ。

感覚としては、そうですねぇ。
阿智太郎らしい娯楽エンタテイメントというところでしょうか。
謳い文句は、これまでと違ったラブコメ路線ということでしたが、そこはやっぱり阿智太郎ということで、ちょっと弱め。
ただ、これまでの作品から考えれば、かなり奮闘してる、って感じですかね。

まぁ、漫画のようにサラッと読めて、後味も悪くない。
このブログでは書評していませんが、コスモス荘の時と同じような、うん、おもしろかったし、次が出たら買っておこう、という感じの読後感です。
一方、冠に「冒険もの」とあるものの、こちらも従来の阿智太郎らしく、そちら方面でのワクワク度は、比較的薄め。
だからこそ、おき楽に読めるんですけどね。

何を差し置いても読みなさい、というほどではないものの、一・二時間でサラッと読むには最適の一冊。
お気楽にエンタテイメント小説が楽しみたい方はどうぞ。
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★★★★[良い感じ], 06:23
comments(2), trackbacks(2), - -
【小説】 れでぃ×ばと!
れでぃ×ばと!
れでぃ×ばと!
上月 司

デビュー作であるカレとカノジョと〜がシリーズを通して傑作だと感じたので購入した一冊。
えぇ、そのとおりです。
作者買いです。

でも、ちょっと不安ではありました。
だって、前シリーズは、スピーディーなアクションあり、ハイレベルな頭脳戦あり、そしてそれを彩るラブコメありのハイブリッド現代ファンタジー。
特に主人公の、恐ろしいほど先を見通した頭脳には、感心しワクワクしました。
その練りに練られた設定を楽しませてくれた作品から一転、今度はラブコメオンリーの物語。

で、その結果はどうだったかというと。

不安的中。

いや、本当にいまいちなんです。
どこを切り取っても、何かの二番煎じにしか見えない作品。

人相は悪いけど優しい性格の主人公、性格は悪いのに、憎らしいほど可愛いヒロイン。
そしていずれはヒロインのライバルになるであろう高飛車なお嬢様。
これだけでも二番煎じっぽいのに、それを取り巻くキャラといえば、どこかパンチに欠ける。

いや、これを王道と言っても良いのかもしれませんが、なんていうか、設定に弱さを感じざるを得ないんですよね。

あのぉ、上月さん、あなたの実力はこんなものではないはずでは……?

というのが、正直な感想。

とりあえず、第二巻も購入するつもりではありますが、この流れが続くようであれば、もう次には期待しないだろうし、もしかしたら、もうこのシリーズには見切りをつけてしまうかも。

次の巻で予想外の展開があることを期待しております。
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★[ちょっとなぁ], 05:01
comments(0), trackbacks(0), - -
【小説】 ゼロの使い魔 (6) 贖罪の炎赤石(ルビー)
ゼロの使い魔〈6〉贖罪の炎赤石(ルビー)
ゼロの使い魔〈6〉贖罪の炎赤石(ルビー)
ヤマグチ ノボル

この本を読んで最初に思ったことはただひとつ。

ん? 思っていたのと違うぞ!?

いや、オモシロくないわけじゃないんですけどね。
全編を通してルイズと才人のからみが見られると思っていただけに、シリアス路線の後半が、そういった意味で肩透かしな感じ。

でも、改めて言いますが、オモシロくないわけではありません。
前半では、もはやお約束となったルイズと才人のからみが連発。
まさに期待通りの展開が連続するわけですが、途中、後半からは打って変わってシリアス路線に。
これがまた、重いのなんの。
前半がラブコメ全開だっただけに、読んでいてつらかったなぁ。

でも、これは話の流れ上、仕方のないことだったのかも。
ラブコメオンリーなら、別に現代学園もので問題ないわけだし、ファンタジーであり、別世界があり、そこに戦争がある以上、どうしても必要な話だったんではないかと。

それにあまり多くは語れませんが、この本のラスト。

はっきり言って泣けます。

これまで目立たなかったあの人が、まさか、あぁなるなんて……。

いろいろな意味で予想外だった一冊。
最高、とまではいかなかったけど、よい意味で裏切られた一冊でした。
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★★★★[良い感じ], 04:19
comments(0), trackbacks(0), - -
【小説】 ゼロの使い魔 (5) トリスタニアの休日
ゼロの使い魔 (5) トリスタニアの休日
ゼロの使い魔 (5) トリスタニアの休日
ヤマグチ ノボル

じつを言うと、この一冊に手をつけるのは、けっこう遅めでした。
というのも、ほかのサイトではあまり高評価なものがなく、その理由として「ラブコメ要素が少ない」というのが大半だったため。
でも、これに手をつけなければ、ラブコメ要素がめちゃ高といわれる次の巻にいけない。
それはもっと許せない!

というわけで手を伸ばしたわけなのですが……。

おやぁ、意外とおもしろいんでないかい?

たしかに、才人とルイズがメインになったラブコメ話は三話中一話目に収録された「『魅惑の妖精』亭」だけなのですが、タバサとキュルケにスポットを当てた「炎の出会いと風の友情」では、「その他大勢の愉快な仲間たち」でしかなかった彼女たちのキャラに厚みを持たせる作品となっていますし、某映画を模倣した「トリスタニアの休日」では、才人とアンリエッタの休日では、「おいおい、ルイズどうするよ、おい」なんて、読みながら身もだえしちゃったりもするんですね。

これを橋渡し的な一冊としていた僕としては、まさに食わず嫌いだったなぁ、と。

まぁ、ルイズ×才人のストーリーが大好きな人には物足りないかもしれませんが、この作品のすべてが好きなんだ! という人には十分おすすめできますので、そういう方はぜひ。
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★★★★☆[良い!], 03:28
comments(0), trackbacks(1), - -
【日記】 謹賀新年
あけましておめでとうございます。
更新、ながらくおまたせしてすみませんでした。
別にラノベが飽きたとかいうわけではないのですが、自室にネット環境がないというのがネックになって、なかなか更新できずにいた次第です。

しかし、ここまでブランクが空いて気づきました。
吐き出すところがなければ読まない人間だ
ということに。
どういうわけか、僕の周りにはラノベ好きな人間が少なくて、何かを読み終えても、その感動を共有できる相手がいない状態。
結果、思いを吐き出せずにいるうち、次を読む気が失せてきて、読む冊数が一冊減り、二冊減り。
ここんところでは、一週間に一行も目を通すことがない、ということがざらになってしまいました。

そんなことではいけない!

一念発起です。
ここに約束します。
2007は、なんとか更新を頑張るようにします。

というわけで、今年も当ブログ、よろしくお願いいたしまする〜。
author:馬数翔(まかず・しょう), category:日記, 03:24
comments(1), trackbacks(0), - -