RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -, - -
【映画】 ハイド・アンド・シーク 〜暗闇のかくれんぼ〜
ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ
ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ

う〜ん。
普通、この手の映画で謳われている「結末は誰にも言うな」というフレーズ。
もう、この言葉に何度ダマされたことか。
もし、あなたがサスペンス好きで、この映画の結末をいくつか予想していたなら、間違いなく、その候補の一つが、この映画の結末です。
なので、あまり期待しない方が良いかと思います。

ていうか、オチはコレとほとんど同じだし。(ネタバレ注意!)

ただ、結末が出た後も、ちょこっとだけ話が続きますので、それが少しばかりの救いとは言えるかも。
しかし、なかなか良いサスペンスってのには出会わないものですねぇ。
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★★[一部問題あり], 06:33
comments(0), trackbacks(0), - -
【映画】 ナショナル・トレジャー
ナショナル・トレジャー 特別版
ナショナル・トレジャー 特別版

う〜んとね。
こういう映画で期待するのは、冒険活劇ものであるわけですよ。
でもって、冒険活劇ものは、スリリングでスピーディーでグイグイ引き込まれるところに魅力があると思うわけです。

もちろんこの作品も、他の冒険活劇ものの例に漏れず、スリリングでスピーディーな展開ではありました。

が。

なぜか引き込まれなかった。
面白いはずなんですけどねぇ。
もしかしたら

使っている言葉がややこしすぎた

のかもしれません。
アメリカ人なら常識的な知識なのか、はたまた彼らにとっても難解だったのかは分かりません。
しかし、少なくとも僕は、キャラクターたちが何かを発見するたびに、そしてそれを声高らかに叫ぶたびに
「何それ?」
と思ってしまうわけです。
でもって、状況が見えないまま話が進み、
「あぁ、そういうことだったのか」
と思う場面が何度もあったんですね。

それともう一つ

何が起きているのか分からない

ということも、理由だったのかなぁ、と思ったりもしました。
具体的なことはネタバレになってしまうと思うので言いませんが、
スクリーンの中でドッタンバッタンが始まったかと思うと、カメラまでドッタンバッタンするので、何が起きているのか、しばらく把握できないわけです。
リアルタイムで手に汗握ることがないから、結果として第三者にならざるを得ないというか。

こういう映画は、もっと分かりやすい流れにしてくれた方が、もっと楽しめると思うんだけどなぁ。
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★★[一部問題あり], 04:19
comments(0), trackbacks(0), - -
【映画】 シークレット・ウィンドウ
シークレット・ウインドウ コレクターズ・エディション
シークレット・ウインドウ コレクターズ・エディション

どうなんですかねぇ。
一応、サスペンス映画が好きな方に入る僕としては、かなり微妙なラインでした。
まぁ、そこそこ面白いとは思うけど、もう一度観たいと思うほどではない、というレベルですね。
「予想外の結末!」
という言葉に興味を持った方、でもって、サスペンスが好きな方は、その結末が予想外ではない、と思ってから観た方がよいかもしれません。
それくらい、サスペンス好きには分かりやすい結末なんです。
原作もこの結末だったのかなぁ。
author:馬数翔(まかず・しょう), category:評価…★★[一部問題あり], 06:34
comments(0), trackbacks(0), - -